撮影でお世話になっている山梨県の『竹早山荘』さんを紹介します。
この山荘は、他の建物が見えないほど広いところにあります。
敷地内には小川や池があり、キャンプもできます。
アーチェリーが可能な広場もあり、生徒たちが合宿で使うこともあるそうです。
ここで私が楽しんだのは自然だけではなく、保育園児からシニアまで幅広い世代のスタッフや宿泊客の人たちと会話できたことです。
2012年7月には『清里おやこサマーキャンプ(主催:4月3日のひろば)』の方々を撮影しました。
笑顔=自然+世代間交流
街の写真スタジオでは、カメラマンが子どもの笑顔を撮るのに苦労するそうです。高い声で呼びかけたり、ぬいぐるみ遊びをしたりと。
しかし、この山荘では、簡単に笑顔を撮影できます(アップの写真掲載は控えます)。
それは豊かな自然に触れ、様々な世代の人と交流しているからでしょう。
たとえば年配の方が小学生に何かを教えているとき、子どもの豊かな表情を狙えます。
同時に大人も魅力的な表情を見せてくれます。
お互いに「刺激ビーム」を送っていることを感じます。
敷地内を散歩できる広さです。
テントも建てられます。
野外授業も絵になります。
ゲームは液晶の中だけじゃない
ゴムで石を飛ばす空き缶あては、大人も楽しんでました。
“秘密基地”なのに“招待状”
目や口を描いた紙を木に張って木の妖精 作り
最寄駅はJR小海線の“清里駅”で、山荘まで車で10分程度です。
宿泊費などは公式サイトをご覧ください。