富士五湖で一番大きいのは河口湖です。
河口湖から富士山を撮るオススメのスポットが、湖畔にある『大石公園』です。
あるときから富士五湖へのアクセスは、御殿場駅まで電車で行き、そこからレンタカーを使うようになりました。
都市部の渋滞を避けられて楽です。
6月から10月あたりは、何かしらの花を楽しめます。
園内に『河口湖自然生活館』というショップが営業中です。
ここのSNSで、開花情報などを提供しているので参考になります。
富士五湖で一番大きいのは河口湖です。
河口湖から富士山を撮るオススメのスポットが、湖畔にある『大石公園』です。
あるときから富士五湖へのアクセスは、御殿場駅まで電車で行き、そこからレンタカーを使うようになりました。
都市部の渋滞を避けられて楽です。
6月から10月あたりは、何かしらの花を楽しめます。
園内に『河口湖自然生活館』というショップが営業中です。
ここのSNSで、開花情報などを提供しているので参考になります。
『山梨県立まきば公園』は、放牧されてところがありヤギや羊と触れ合うことができます。
柵の近くにいれば、馬も撫でられます。
ここでの撮影分も含め動物の写真を、『使える写真ギャラリーSothei』で無料配布中です。
笑顔が大漁な『清里 自然の森山荘』で書いたサマーキャンプでも、ここに訪れました。
当日は曇りでしたが、子どもたちは動物にタッチできて楽しめたようでした。
見晴らしの良いところでは望遠ズームが活躍します。
上の写真は『EF70-200mm F4L IS USM』で撮りました。とても綺麗に写るレンズです。
焦点距離200mmで絞りF4だと、遠くの被写体でも前後をぼかせます。
撮れませんでしたが、馬が寝っ転がっているところが見られました。
珍しいことだそうです。
“ヤギ”や“一面の雲”のような被写体は白トビに注意します。
白トビとは、真っ白なペンキで塗ったように陰影がなく、凹凸が写ってない状態をいいます。
明るく撮りすぎたことが原因です。
対応策は次の通りです。
露出補正とは、カメラが自動で決めた明るさから、調整できる機能です。
iPhoneでは純正アプリでも調整できます。
写真編集アプリはスマホ用・パソコン用に関わらず調整できますが、限界があるため明部の凹凸が写るくらいに、少し暗く撮っておくのがポイントです。
デジカメの場合、画像タイプは“JPEG”より“RAW”のほうが、はるかに調整の許容幅が広いです。その分、記録容量は増えます(撮影前にカメラの設定が必要)。
代表的な『Photoshop Lightroom』の編集方法は、「露出」などで全体を明るくした後、「ハイライト」をマイナスにします。
まきば公園へは、清里駅から車で10分程度です。
詳しくは公式サイトに載っています。
撮影でお世話になっている山梨県の『竹早山荘』さんを紹介します。
この山荘は、他の建物が見えないほど広いところにあります。
敷地内には小川や池があり、キャンプもできます。
アーチェリーが可能な広場もあり、生徒たちが合宿で使うこともあるそうです。
ここで私が楽しんだのは自然だけではなく、保育園児からシニアまで幅広い世代のスタッフや宿泊客の人たちと会話できたことです。
2012年7月には『清里おやこサマーキャンプ(主催:4月3日のひろば)』の方々を撮影しました。
街の写真スタジオでは、カメラマンが子どもの笑顔を撮るのに苦労するそうです。高い声で呼びかけたり、ぬいぐるみ遊びをしたりと。
しかし、この山荘では、簡単に笑顔を撮影できます(アップの写真掲載は控えます)。
それは豊かな自然に触れ、様々な世代の人と交流しているからでしょう。
たとえば年配の方が小学生に何かを教えているとき、子どもの豊かな表情を狙えます。
同時に大人も魅力的な表情を見せてくれます。
お互いに「刺激ビーム」を送っていることを感じます。
敷地内を散歩できる広さです。
テントも建てられます。
野外授業も絵になります。
ゴムで石を飛ばす空き缶あては、大人も楽しんでました。
“秘密基地”なのに“招待状”
目や口を描いた紙を木に張って木の妖精 作り
最寄駅はJR小海線の“清里駅”で、山荘まで車で10分程度です。
宿泊費などは公式サイトをご覧ください。
2012年3月下旬の早朝に、美し森展望台(山梨県北杜市)へ行きました。
朝は雲がないことが多い、とのこと。
駐車場からしばらく階段を登ると、富士山や南アルプスを眺望できます。
1,500mほどの標高があるそうです。
前日には雪が降っていたくらいで、まだまだ積もっていました。
キツネの足跡も見られました。
美し森の無料駐車場は、JR小海線 清里駅より車や循環バスで10分程度のところです。
Sotheiでは、このときの写真も含め清里の無料画像を配布しています。
2016.6.8更新
清里でカヤックができます。
乗ってみると、手漕きボートより視点が低く静かで、心地良かったです。
波がないため、ほとんど揺れがなく安心して体験できました。
ちなみに、転覆した人はいない、とのこと。
場所は八ヶ岳の麓にある小さな人工池です。
標高が高く空気がきれいなので、青空が鮮やか。
動画のほうが伝わるかもしれません。音に注目してください〜。
お客さんたちが競争していました。
カヤックは、日本で知名度が低いころは「カヌー」と呼ばれてたそうです。
早い航行では良く見ると、しぶきが写っています。
私は二人乗りのとき、一人で漕いでみましたが意外と進む、と感じました。
一般的なボートより水上散歩という感じを楽しめます。
開催しているのは『八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ』さんです。
『使える写真ギャラリーSothei』で、カヤックの写真を無料配布中です。
利用ルール内で、SNSや書類に使えます。
撮影日:2014年9月中旬
カメラ:EOS 6D