私は城に詳しくないですが、『松本城』に魅力を感じました。
五重六階の天守で、現存している最も古い城だそうです。
この辺りの住民は城を見て生活しているのか、と考えながら、松本駅より歩いて向かいました。
「明治以降、主がいなくなった城を守ってきたのは、松本の住民です。」と公式サイトにあります。
精悍な造形と色が際立つ角度です。
中へ入ると、歴史のある建造物だとより分かります。国宝なのも納得です。
城内の急な階段に驚きました。
私は城に詳しくないですが、『松本城』に魅力を感じました。
五重六階の天守で、現存している最も古い城だそうです。
この辺りの住民は城を見て生活しているのか、と考えながら、松本駅より歩いて向かいました。
「明治以降、主がいなくなった城を守ってきたのは、松本の住民です。」と公式サイトにあります。
精悍な造形と色が際立つ角度です。
中へ入ると、歴史のある建造物だとより分かります。国宝なのも納得です。
城内の急な階段に驚きました。
『昭和記念公園』(有料)では、満開の桜と菜の花を見られます。
掲載写真は少し散り始めた2014年4月7日に撮りました。
今年も、そろそろ満開になりそうです。
開花状況は公式サイトの「最新情報」ページでチェックできます。
ソメイヨシノと菜の花の場所は、公園の真ん中にある“みんなの原っぱ”の北側です。
この時期は、平日でも入園客が少なくありません。
団体客が花見をしたり、個人で写真を撮っている人がいたり。
桜と菜の花を、同じ画面に収められます。
ここでの撮影分も含めて、『使える写真ギャラリーSothei』では写真素材として提供中です。
SNSやビジネスなどに無料で使えます。
桜は、撮影力を高めるのに良い被写体だと感じています。
全体を撮るときは木や枝の形を考え、接写のときは花の位置のバランスをとり、構図を決めるからです。
撮る位置を少し移動するだけで、印象が変わります。
バリアングルやチルト液晶のデジカメは、画面の角度を変えられて有利です。
白に近いソメイヨシノは特に、露出(明るさ)も配慮が必要です。
詳しくは『まきば公園』(山梨) と白トビ注意をご覧ください。
『昭和記念公園』の最寄駅は、JR青梅線の西立川駅などで、複数の入り口があります。
入園料など詳しくは公式サイトに載っています。
年末になると富士山や太陽など年賀状に使いやすい無料画像/フリー素材のアクセスが増えます。
この富士山の写真は、12月上旬の16時ごろ、山中湖から撮りました。
ちょうど太陽が富士山へ沈んでいくところでした。
こだわる人は年賀状には朝日と富士山じゃないと不採用かな(笑)
使ったレンズは、20mmの単焦点(EF20mm F2.8 USM)です。
フルサイズのカメラ(EOS 5D Mark II)を使ったので35mm判換算でも20mmです。
撮像素子が小さいと焦点距離が1.5以上になり、画角が狭くなります。
焦点距離と画角の関係についてはPanasonic LUMIXのページが分かりやすいです。
このときのカメラは水準器を内蔵していなかったので構図がほんの少し傾いていて、RAW現像の際に補正しました。
三脚と水準器を使えば良いのですが、荷物になるので手持ちで撮っています。
撮影スポットについては、姉妹サイト『日本景』富士山でご覧いただけます。