
ここのところ通年、『使える写真ギャラリーSothei』で提供している無料画像のなか、人気があるのはバラです。
バラは春と秋に咲きます。
一部は『生田緑地ばら苑』(神奈川県川崎市)で撮りました。
期間中の入場は無料ですが、運営費の募金をしています。
ここに来るとバラの種類の多さに感心します。
意外と「バラらしいバラ」を見つけるのに時間がかかりました。
ボランティアの方々が手入れをしているそうです。
お礼に募金箱に入れると、種と園内マップをもらい「お礼返し」されました。
ここのところ通年、『使える写真ギャラリーSothei』で提供している無料画像のなか、人気があるのはバラです。
バラは春と秋に咲きます。
一部は『生田緑地ばら苑』(神奈川県川崎市)で撮りました。
期間中の入場は無料ですが、運営費の募金をしています。
ここに来るとバラの種類の多さに感心します。
意外と「バラらしいバラ」を見つけるのに時間がかかりました。
ボランティアの方々が手入れをしているそうです。
お礼に募金箱に入れると、種と園内マップをもらい「お礼返し」されました。
ここ数年、一番アクセスのある無料画像は、ハートの石です。
それ以前はバレンタインデーに近くなる期間だけ上位でしたが、最近はいつでも人気があります。
撮ったのは2001年11月、カメラは『Mz-3』というペンタックスの35mmフィルム一眼レフです。
そのためこの作品は、大きいサイズ(1,000×667px)も無料配布しています。
撮影地は、能登半島です。
当初は行くつもりがなかったのですが、金沢駅近くの美味かった蕎麦屋の夫婦に「ここまで来たなら絶対、能登へ行ったほうがいいよ」と薦められて予定を変えました。
この石を見つけたのは、禄剛崎(ろっこうざき)の海岸だったと思います。
GPSログがないので確かではないですが、「能登半島の最北端へ行こう」としたこと覚えています。
Googleストリートビューを表示すると、見覚えがありました。
ハートの石は最初からこの小さな水溜りの中にあり、撮る前に90度くらい回転させました。
「持ち帰りました?」と聞かれることがありますが、そのままにしました。なんか移動させてはいけない気がしたからです。
年末になると富士山や太陽など年賀状に使いやすい無料画像/フリー素材のアクセスが増えます。
この富士山の写真は、12月上旬の16時ごろ、山中湖から撮りました。
ちょうど太陽が富士山へ沈んでいくところでした。
こだわる人は年賀状には朝日と富士山じゃないと不採用かな(笑)
使ったレンズは、20mmの単焦点(EF20mm F2.8 USM)です。
フルサイズのカメラ(EOS 5D Mark II)を使ったので35mm判換算でも20mmです。
撮像素子が小さいと焦点距離が1.5以上になり、画角が狭くなります。
焦点距離と画角の関係についてはPanasonic LUMIXのページが分かりやすいです。
このときのカメラは水準器を内蔵していなかったので構図がほんの少し傾いていて、RAW現像の際に補正しました。
三脚と水準器を使えば良いのですが、荷物になるので手持ちで撮っています。
撮影スポットについては、姉妹サイト『日本景』富士山でご覧いただけます。