2016年2月26日

港の見える丘公園の展望と愛の母子像 (横浜)

港の見える丘公園からの横浜港

みなとみらい線(東横線 直通)の“元町・中華街駅”を出て数分で園内(無料)に入れ、階段を上ると掲載写真のとおり横浜港を眺望できます。

横浜ベイブリッジは見飽きない魅力的なデザインだと感じます。
昔、北海道の友人が「ベイ橋」なんて言ってました。(笑)

訪れたのは12月中旬の平日昼過ぎでしたが、人は少なかったです。
紅葉も少し楽しめました。

この公園は、開港(1859年)当時は外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していたそうです。

今回の撮影分は近いうち『横浜 無料画像/フリー素材』で無料配布・販売をします。

海を眺める『愛の母子像』

愛の母子像

元町・中華街駅から展望広場地区へ行く途中、銅像があります。
陽がスポットライトのようにあたっていて、その後ろにベイブリッジが見える構図が気に入りシャッターをきりました。

『愛の母子像』の視線の先に海が見えるのには意味があるのだと、ネット検索して知りました。

犠牲となった子どもたちが海を見たがっていた、とのことでこの公園に設置されました。親子で横浜港を眺められる向きにしてくれたのでしょう。

この事故を事件と表すこともあります。
その理由は次の記事でわかると思います。

 

横浜港のパノラマ写真

(2015.12.22の記事に「海を眺める『愛の母子像』」を加筆しました)

2016年2月23日

菅生緑地の桜 (川崎)

菅生緑地の満開のソメイヨシノ

菅生緑地』は、川崎市北部にある中規模な公園です。
村上龍の小説『55歳からのハローライフ』の舞台にもなっています。

東西の二つのエリア分かれていて、桜が見られるのは大きな広場がある東側地区で、満開になるのは例年4月上旬です。

傾斜地の西側地区には人工池などあり、こちらも散歩を楽しめます。

桜の無料画像/写真素材で提供中の作品の中には、ここで撮ったものもあります。

菅生緑地の東側地区入口

菅生緑地の難点はアクセスしにくい点です。
駅から遠く、駐車場がありません。

近くに「南水沢」というバス停がありますが、バスで行くほどの公園でもないと思います・・・。
川崎市宮前区や横浜市青葉区の周辺住民にオススメの公園ということになります。

2016年2月16日

生田緑地の梅園 (川崎)

生田緑地の梅園

長い階段を上ると梅園で、花の香りがします。
今日(2月16日)、八重旭や春日野などの梅花がほぼ満開でした。
午前中でしたが、散歩や撮影している人たちが数組いました。

今回の撮影分はいづれ、梅の無料画像/フリー素材で提供します。

生田緑地 東口

生田緑地には駐車場(有料)と駐輪場(無料)があります。写真は東口です。

徒歩の場合は、小田急線の向ヶ丘遊園駅から15分くらいとのこと。