昨日(2016年3月17日)に『王禅寺ふるさと公園』を訪れると、玉縄桜に葉が生え始めてました。
近くのソメイヨシノは蕾が膨らんでいるくらいで、こんなに開花時期が違うんだ、と改めて感じました(この桜については「王禅寺ふるさと公園の玉縄桜」の投稿に書きました)。
陽が長くなりました。
18時前の夕焼けです。
『X-T10』でEVFの利点を感じた
富士フイルムのミラーレス『X-T10』を使い始めて3ヶ月が経ちました。
このデジカメにして現像時間を減らせています。
半分くらいはJPEGを、そのまま採用できます。
それは撮影現場にて、電子ファインダー(EVF)で色を調整できるからです。
色を選ぶということは、明るさも関わります。
評価する人が多い“富士フイルムの色作り”も優秀なのでしょう。
カメラが作画したJPEGの色と同じにしようと、『Lightroom』でRAW現像してもなかなかできない写真もあります。
光学ファインダー(OVF)を10年以上使っていたので、EVFに不安がありましたが今のところ不満はありません(被写体によってはOVFの方が良いかもしれません)。
EVFの技術は近年だいぶ進化しました。
運営サイト『すくーれ』で、『X-T10』のレビューを載せています。