『菅生緑地』は、川崎市北部にある中規模な公園です。
村上龍の小説『55歳からのハローライフ』の舞台にもなっています。
東西の二つのエリア分かれていて、桜が見られるのは大きな広場がある東側地区で、満開になるのは例年4月上旬です。
傾斜地の西側地区には人工池などあり、こちらも散歩を楽しめます。
桜の無料画像/写真素材で提供中の作品の中には、ここで撮ったものもあります。
菅生緑地の難点はアクセスしにくい点です。
駅から遠く、駐車場がありません。
近くに「南水沢」というバス停がありますが、バスで行くほどの公園でもないと思います・・・。
川崎市宮前区や横浜市青葉区の周辺住民にオススメの公園ということになります。