私は城に詳しくないですが、『松本城』に魅力を感じました。
五重六階の天守で、現存している最も古い城だそうです。
この辺りの住民は城を見て生活しているのか、と考えながら、松本駅より歩いて向かいました。
「明治以降、主がいなくなった城を守ってきたのは、松本の住民です。」と公式サイトにあります。
精悍な造形と色が際立つ角度です。
中へ入ると、歴史のある建造物だとより分かります。国宝なのも納得です。
城内の急な階段に驚きました。
私は城に詳しくないですが、『松本城』に魅力を感じました。
五重六階の天守で、現存している最も古い城だそうです。
この辺りの住民は城を見て生活しているのか、と考えながら、松本駅より歩いて向かいました。
「明治以降、主がいなくなった城を守ってきたのは、松本の住民です。」と公式サイトにあります。
精悍な造形と色が際立つ角度です。
中へ入ると、歴史のある建造物だとより分かります。国宝なのも納得です。
城内の急な階段に驚きました。
あじさい寺といえば関東では鎌倉が有名ですが、柿生(川崎市麻生区)にもあります。
『浄慶寺』という古くからある寺です。
勾配のある敷地で、色とりどりの紫陽花を観られます。
撮影時、恐ろしいほどたくさん蚊に刺されました。
対策を忘れずに!
よくシャッターを頼まれるのですが、ここでは珍しいことを言われました。
「私が撮るより上手そうだから、あじさいを撮ってくれませんか?」と。
税理士の会報の表紙用に撮影しに来たそうです。
最寄駅は小田急線の柿生駅で、徒歩15分程度です。
駐車場はありますが、数台しか止められません。
光源によって対象の色の見え方が変わります。
人間は優秀で、これを踏まえた調整をしているのです。
デジカメもしていますが、どんな機能でもオートの限界があります。
ホワイトバランスがオートだと、写真の色がイマイチなことがあるのです。
ちなみに、正しいと“思う”というところがポイントです。
記憶色といって、実際と印象が違うことがあります。
対処はいくつかありますが、その一つがグレーカードです。
詳しくは『すくーれ』で解説しています。
もう一つは、ホワイトバランスをマニュアルにして、色温度を設定する方法です。
日中なら5000K(ケルビン)あたりから、値を増減させて、画像を確認します。
これをするにはEVF(電子ファインダー)の方がやりやすいです。
デジタル一眼レフなら、背面の液晶を見ながら調整します。
『使える写真ギャラリーSothei』では、あじさいの写真を無料配布中です。
利用ルール内で、SNSや書類に使えます。
撮影日:2014年6月上旬
カメラ:EOS 6D
昨日5月27日に『生田緑地ばら苑』(無料)を訪れました。
開期終盤で花が少ないかと思いましたが、綺麗に咲いていました。
今季は2016年5月29日までです。
閉苑時間(入場は16時まで)に近かったためか、人が少なかったです。
生田緑地ばら苑の公式サイトがあります。
『使える写真ギャラリーSothei』ではバラの写真を無料配布中です。
利用ルール内で、SNSや書類に使えます。
撮影日:2016年5月下旬
カメラ:X-T10
その後、生田緑地に関する記事は『たまプラ新聞』へ掲載しています。