9月28日、いつもより少し大きく明るく見える満月「スーパームーン」を撮りましました。
カメラは『EOS 70D』(撮像素子:APS-C)です。
昨年の『スーパームーン 2014』のときは35mmフルサイズの『EOS 6D』を使ったので、同じレンズ『EF70-200mm F4L IS USM』でも今回は1.6倍大きく映ります。
撮影時にスマホを利用すると、便利なので紹介します。
月の位置を確認
iPhoneアプリ『星座表』で、月がどの方角から移動していくのか確認しました。
このアプリを使えば、スマホを向けた方向の天体画像を見られます。
リモート撮影
最近のデジカメはWi-Fi通信を利用してリモート撮影ができます。
リモコンになるのはスマホです。
シャッターを切ると、三脚をしていても振動が伝わるので利用しました。
キヤノンのWi-Fi付きデジカメは、アプリ『Camera Connect』で操作します。
撮影だけではなく、絞り・シャッタースピード・ISO感度も変えられます。