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2016年4月18日

美緑な『生田緑地』と記憶色 (川崎)

生田緑地の鮮やかな緑

生田緑地』(神奈川県川崎市)で、美人を見かけたことはありませんが、美緑を観られる季節になりました。

桜が散り来園客が減ったので、静かでした。
所々にテーブル付きの椅子があって、読書に良さそうです。
ノートパソコンを持って仕事すらできそうです。

丘

景色を楽しんでると、知らぬ間に数キロ歩いていたりします。
散歩する人も多いです。

緑の楓

明るいレンズなため、広角でも背景をぼかせます。
興味をお持ちの方は『すくーれ』もご覧ください。

忠実色と記憶色

緑豊かな木立

掲載している写真は、実際はもう少し黄色が強いです。

実際の色のとおりにするより、印象に合うようにしたほうがしっくりすることがあります。

映る色はデジカメの「色温度」で変更可能です。
初期設定はオートになっていると思います。

私は、時間があるときはマニュアルにして調整します。
最初は「5000K」にして、電子ファインダーか背面の液晶で確認しながら、ずらすやり方です。

森林を見上げる

これは16時前に撮りました。

日差しが傾くと、面白いライティングになります。

2016年4月11日

東京湾でプチ探検できる『猿島』(横須賀)

船で猿島へ

『猿島』(横須賀市)は東京湾に浮かぶ小さな島です。

無人島で泊ることはできませんが、バーベキューや釣りも楽しめます。

BBQ用品は島でレンタルできるので、食材を持参するだけですみます。
我々は横須賀中央駅近くのスーパーで買い物しました。

東京湾に浮かぶ猿島

三笠公園の隣にある桟橋から10分の航行で着きます。
強風などの気候によっては欠航もあります。

史跡

この島は、江戸時代の終わり頃から要塞としての役割を担いました。
その史跡を見られます。

上の写真は、明治時代に作られた弾薬庫です。

釣果を撮る人

急な階段を降りて、ヨネノ根で釣りをしました。
2011年なのでガラケーです(笑)。

猿島からの夕焼け

使える写真ギャラリーSothei』では猿島で撮った写真を、素材として無料配布しています。

2016年4月1日

満開の桜と菜の花『昭和記念公園』(東京)

昭和記念公園の満開のソメイヨシノ

掲載写真は少し散り始めた2014年4月7日に撮りました。

名の花畑で撮る人

ソメイヨシノと菜の花の場所は、公園の真ん中にある“みんなの原っぱ”の北側です。

みんなの原っぱで野球する子ども

この時期は、平日でも入園客が少なくありません。
団体客が花見をしたり、個人で写真を撮っている人がいたり。

満開の桜と菜の花

桜と菜の花を、同じ画面に収められます。

ここでの撮影分も含めて、『使える写真ギャラリーSothei』では写真素材として提供中です。
SNSやビジネスなどに無料で使えます。

撮影教材に向いている桜

桜を背景に自撮りする女子たち

桜は、撮影力を高めるのに良い被写体だと感じています。

全体を撮るときは木や枝の形を考え、接写のときは花の位置のバランスをとり、構図を決めるからです。

撮る位置を少し移動するだけで、印象が変わります。
バリアングルやチルト液晶のデジカメは、画面の角度を変えられて有利です。

白に近いソメイヨシノは特に、露出(明るさ)も配慮が必要です。
詳しくは『まきば公園』(山梨) と白トビ注意をご覧ください。

花見に向かう学生たち
2016年3月28日

『まきば公園』(山梨) と白トビ注意

まきば公園から見える瑞牆山

ここでの撮影分も含め動物の写真を、『使える写真ギャラリーSothei』で無料配布中です。

ヤギに草をあげる子供

笑顔が大漁な『清里 自然の森山荘』で書いたサマーキャンプでも、ここに訪れました。

当日は曇りでしたが、子どもたちは動物にタッチできて楽しめたようでした。

馬の食事

撮れませんでしたが、馬が寝っ転がっているところが見られました。
珍しいことだそうです。

白い被写体は白トビに注意

まきば公園に到着

“ヤギ”や“一面の雲”のような被写体は白トビに注意します。

白トビとは、真っ白なペンキで塗ったように陰影がなく、凹凸が写ってない状態をいいます。
明るく撮りすぎたことが原因です。

対応策は次の通りです。

  1. 撮影時に、カメラの露出補正を行う
  2. 撮影後に、アプリで明るさを調整する

露出補正とは、カメラが自動で決めた明るさから、調整できる機能です。
iPhoneでは純正アプリでも調整できます。

写真編集アプリはスマホ用・パソコン用に関わらず調整できますが、限界があるため明部の凹凸が写るくらいに、少し暗く撮っておくのがポイントです。

デジカメの場合、画像タイプは“JPEG”より“RAW”のほうが、はるかに調整の許容幅が広いです。その分、記録容量は増えます(撮影前にカメラの設定が必要)。

代表的な『Photoshop Lightroom』の編集方法は、「露出」などで全体を明るくした後、「ハイライト」をマイナスにします。

まきば公園のパノラマ写真

2016年3月2日

横浜公園のチューリップ畑

横浜公園のチューリップ畑

訪れたのは4月中旬の平日でしたが、人は少なくなかったです。
ビジネスパーソンが休憩してたり、花を撮ってる人がいたり。

花より枯葉

枯葉を投げて遊ぶ少年

面白かったのが掲載写真の子で、何度も枯葉を頭上に投げて遊んでいました。
目の前の鮮やかな花には興味ないようです。(笑)
ちなみに背景は横浜スタジアムです。

チューリップを写生する男子たち

写生している人々や大道芸の練習している人もいました。

様々な人がいるのも公園の魅力です。

このときの撮影分を含め『チューリップ 無料画像/フリー素材』で無料配布・販売をしています。
小さい画像は利用ルール内で、SNSやブログなどに無料で使えます(商用可)。

2016年2月26日

港の見える丘公園の展望と愛の母子像 (横浜)

港の見える丘公園からの横浜港

みなとみらい線(東横線 直通)の“元町・中華街駅”を出て数分で園内(無料)に入れ、階段を上ると掲載写真のとおり横浜港を眺望できます。

横浜ベイブリッジは見飽きない魅力的なデザインだと感じます。
昔、北海道の友人が「ベイ橋」なんて言ってました。(笑)

訪れたのは12月中旬の平日昼過ぎでしたが、人は少なかったです。
紅葉も少し楽しめました。

この公園は、開港(1859年)当時は外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していたそうです。

今回の撮影分は近いうち『横浜 無料画像/フリー素材』で無料配布・販売をします。

海を眺める『愛の母子像』

愛の母子像

元町・中華街駅から展望広場地区へ行く途中、銅像があります。
陽がスポットライトのようにあたっていて、その後ろにベイブリッジが見える構図が気に入りシャッターをきりました。

『愛の母子像』の視線の先に海が見えるのには意味があるのだと、ネット検索して知りました。

犠牲となった子どもたちが海を見たがっていた、とのことでこの公園に設置されました。親子で横浜港を眺められる向きにしてくれたのでしょう。

この事故を事件と表すこともあります。
その理由は次の記事でわかると思います。

 

横浜港のパノラマ写真

(2015.12.22の記事に「海を眺める『愛の母子像』」を加筆しました)

2016年2月10日

いすみ鉄道と菜の花 (千葉)

いすみ鉄道と菜の花

春を撮りに、千葉県のいすみ鉄道の総元駅へ行きました。

訪れた2012年4月上旬、菜の花は見頃でしたが、桜は5分咲きといったところでした。

この時の写真は菜の花の無料画像/フリー素材で配布中です。

EF70-200mm F4L ISのレビュー

列車と花を撮るのに、ちょうど良かったです。
このレンズは、満足な写りでフルサイズ用としては軽く、お勧めできます。

絞り開放がF4ですが、焦点距離が長いので、けっこうボケを生かせます。

春の総元駅

お気に入りのハイブリットカー

列車の本数が少ないので、五井駅で『アクア』をレンタカーしました。
借りる時はハイブリットカーを選んでいます。
静かなのが気に入っているためで、特にアイドリング時の振動や音がないのが良いです。

普通の車よりレンタル代が高いですが、ガソリン代がかなり安くすみます。
この撮影では90kmくらい移動しましたが、確か2リットルちょっとで満タンでした。
スタンドの店員さんも気になっていたようで「乗り心地はどうですか?」と聞かれました。

2016年1月28日

清里から富士山が見える『美し森』

美し森展望台からの富士山

駐車場からしばらく階段を登ると、富士山や南アルプスを眺望できます。
1,500mほどの標高があるそうです。

美し森の雪が積もる階段

前日には雪が降っていたくらいで、まだまだ積もっていました。
キツネの足跡も見られました。

美し森の駐車場

美し森の無料駐車場は、JR小海線 清里駅より車や循環バスで10分程度のところです。

Sotheiでは、このときの写真も含め清里の無料画像を配布しています。

2015年12月7日

竹ノ塚のクリスマス イルミ

クリスマス並木 光の祭典

クリスマスの無料画像の中には、竹ノ塚(東京都足立区)の写真があります。

公園内にはサンタクロースや8本のクリスマスツリーなど複数の光のオブジェが並びます。
これらの写真を撮ったのは2010年の平日18時ごろにでしたが、多くの人がいました。

サンタクロース 光の祭典

撮影スポットで仕事をしていると、必ずと言っていいほど「シャッター押してください」と言われます(普段、普通なところでも・・・)。
この時もそうでしたが、意外なことを言ってきたアジア系外国人の二人の女性がいました。

「シャッター押せないんですけど、見てください〜」

英数のエラーコードが表示されていました。
しばらく操作して考えましたが、力になれませんでした。
自宅に帰って調べてみると「SDカードのロックがかかってる」というエラーだったのです。

安心してください。今なら、その場でiPhoneで調べてあげますよ。

2015年11月16日

Xmasイルミを上手く撮るには?

多摩センターのクリスマス イルミネーション

毎年11月に入るとクリスマスの無料画像/フリー素材のページのアクセスが増えます。

イルミネーションを上手く撮る方法

イルミネーションを撮ると、明るすぎたり、暗すぎたことはありませんか?
こういうときは「露出補正」を利用すると、ちょうど良い明るさになります。

露出補正とは、自動で判断された設定から明るさを調整する機能で、ほとんどのデジカメについています(なんとガラケーにもついている機種がありました)。
一度写して、もっと明るくしたかったら「プラス」、暗くしたかったら「マイナス」にします。

ちなみに、「シャッタースピード」と「絞り」を設定できるデジカメの場合は、これらを自分で決めるマニュアルのほうが実は楽なことが多いです。
自動の場合はピントを合わせるポイントで明るさを測るので、構図によって明暗が不安定になります。
マニュアルなら、最初に設定したそのままか、すこし変更するだけで済みます。

興味を持った方は、面倒でも説明書を見てみてください〜
説明書を作ってる人たちも時間をかけて改善してますから、分かりやすくなっていて参考になりますよ。

多摩センターのクリスマス イルミネーション

多摩センターのクリスマス イルミネーション

掲載写真は、多摩センターで撮りました(2007年11月)。

上の写真の真ん中に写っている白い球体がなんだかわかりますか?

答えは・・・キティちゃんの背中!
多摩センター駅には『サンリオピューロランド』があるので、キャラクターもののイルミネーションもあります。
この駅は京王線・小田急線・多摩都市モノレールが通っていています(改札口は別々)。

2015年9月4日

等々力渓谷を撮る

等々力渓谷 谷沢川
不動の滝
等々力不動尊

涼しくなってきたのでカメラやレンズのテストを兼ねて、等々力渓谷を撮ってきました。
その日は小雨がやんだ直後で曇りでした。

曇りの方が太陽光が弱くなり、葉漏れ日の緑が綺麗に写ります。

等々力渓谷は、東急大井町線の等々力駅から数分のところに入り口があります。
1kmほど川沿いを歩くと等々力不動尊があります。

今回の撮影分は『使える写真ギャラリーSothei』で、いづれ無料配布します。

2015年2月23日

生田緑地のバラ苑 (川崎)

生田緑地ばら苑

ここのところ通年、『使える写真ギャラリーSothei』で提供している無料画像のなか、人気があるのはバラです。

バラは春と秋に咲きます。

パステル ピンクのバラ

ここに来るとバラの種類の多さに感心します。
意外と「バラらしいバラ」を見つけるのに時間がかかりました。

オレンジのバラ ゴルデルゼ

ボランティアの方々が手入れをしているそうです。
お礼に募金箱に入れると、種と園内マップをもらい「お礼返し」されました。

赤いバラ畑

生田緑地』は、この辺では自然の敷地が広く、散歩や撮影などを楽しめます。
エリア内の『日本民家園』は有料(一般:¥500)ですが、古い家屋に興味がある人には超オススメです。

2016.4.22:写真追加